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糖尿病網膜症

基本は、内科の主治医の指示を守って血糖のコントロールを良好に保つことです。
①小出血、毛細血管瘤(単純網膜症)は悪化しないように定期的に眼底検査を受けて下さい。
②黄斑に浮腫が出てくる場合は、レーザー凝固や眼球に注射をします(硝子体注射は近いうちに当院で行う予定ですが、現在は市立病院、時計台病院に依頼しています)。
③網膜新生血管が出てくるようなものは(増殖網膜症)、外来でレーザー凝固します。重篤な場合には入院して硝子体手術が必要になります。

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